SilverStone、3.5インチベイに最大4基のM.2 SSDを装着可能なアダプタ

ディラックは2月28日、台湾SilverStone製のM.2 SSDアダプタ「SDP11」と「SDP12」を発表した。3月26日より発売する。店頭予想価格（税別）は、「SDP11」が6,000円前後、「SDP12」が7,200円前後。

SDP11

SDP11は、SATA 3.0ベースのM.2 SSDを最大4基まで増設できるアダプタ。PCとはSATA 3.0ポート×4基で接続する。対応するM.2 SSDは、長さが42mm / 60mm / 80mm / 110mm、B Keyタイプのもの。

アダプタは3.5インチベイにセットできる大きさで、セッティングにドライバは不要。本体サイズはW101.6×D146×H25.4mm、重さは約235.4g。

SDP12

SDP12は、SATA 3.0ベースのM.2 SSDを最大2基搭載できるモデル。うち1基はNVMe SSD（Mキー）を搭載でき、最大12Gbpsでの転送をサポート。NVMe SSDを使う場合は、SFF-8643ケーブルを使用（オプション）。そのほかの仕様はほぼ共通。

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