BLUEDOTは1月22日、Android 8.1を搭載したタブレット「BNT-1012W」を発表した。2月末に発売する。参考価格は13,980円(税込)。BLUEDOTの直販サイトでは1月22日から先行販売を開始しており、先割り価格の13,480円(税込)で提供している。

  • BNT-1012W

    Androidタブレット「BNT-1012W」

  • BNT-1012W

    視野角が広いとされるIPS液晶を採用している

  • BNT-1012W

    USB Type-Cのほか、HDMI micro Type-Dを搭載。HDMIケーブルでテレビやモニターと接続すれば、タブレットの映像をテレビやモニターに映し出せる

BNT-1012Wは、10.1インチのIPS液晶を備えたタブレットだ。画面解像度は1,280×800ドット。CPUはARM Cortex-A53(1.3GHzクアッドコア)を搭載した。アウトカメラは500万画素で、インカメラは200万画素となっている。メモリ容量は2GBで、ストレージ容量は16GB。

本体サイズはW244.0×H173.0×D9.4mm、重さは約522g。通信機能として、Wi-Fi(IEEE802.11a/b/g/n)とBluetooth 4.1に対応する。インタフェースはUSB Type-C、HDMI micro Type-D、ヘッドホンジャック、microSDカードスロット(最大400GBまで確認済み)。バッテリー容量は6,000mAh。