マウスコンピューターは19日、「DAIV」ブランドにて、8コア16スレッドの第9世代Intel Core i9-9900Kを載せたクリエイター向けデスクトップPC、ノートPCを発表した。10月22日10時から販売開始する。直販価格は、デスクトップPCが税別349,800円から、ノートPCが税別489,800円から。
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8コア16スレッドのIntel Core i9-9900Kを搭載した、ハイエンドデスクトップPC。Core i9-9900Kは、Intelが10月8日 (米国時間)に発表したデスクトップ向けの「第9世代Coreプロセッサ」 (開発コードネーム: Coffee Lake Refresh-S)シリーズのうち、最上位の製品だ。最大動作周波数は5.00GHzに達する。
本体ケースは前面にI/Oポートとハンドル、底面にキャスターを装備。必要なインタフェースに前面からアクセスできるほか、ハンドルを持ち上げキャスターで転がすことで、制作現場などでのPC移動が行いやすくなっている。
標準構成は、CPUがIntel Core i9-9900K(3.60GHz)、チップセットがIntel Z390、メモリが32GB PC4-21300(最大64GB)、ストレージが480GB M.2 SSD+3TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce RTX 2080 GDDR6 8GB、光学ドライブがブルーレイディスクドライブ、電源が700W 80PLUS Bronze、OSがWindows 10 Home 64bitなど。この構成で、価格は税別349,800円。
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Intel Core i9-9900Kを搭載した17.3型ゲーミングノートPC。CPUだけでなく、64GBメモリや960GB SSDの搭載、VR環境に対応したGeForce GTX 1080グラフィックスの採用、4K-UHD液晶の搭載など、全体的にスペックの高い1台に仕上がっている。
標準構成は、CPUがIntel Core i9-9900K(3.60GHz)、チップセットがIntel Z390、メモリが64GB PC4-21300(最大64GB)、ストレージが960GB M.2 SSD+2TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 1080 GDDR5 8GB、ディスプレイが17.3型液晶(3,840×2,160ドット)、光学ドライブが非搭載、OSがWindows 10 Home 64bitなど。この構成で、価格は税別489,800円。