サンコー、自家製ビーフジャーキーが作れるドライフードメーカー

サンコーは6月18日、ビーフジャーキーやドライフルーツが作れるドライフードメーカー「DRFDMK01」を発売した。価格は3,980円(税込)。

ドライフードメーカー「DRFDMK01」

好みのビーフジャーキーを作れる

DRFDMK01は本体にヒーターを内蔵し、5段のトレーに置いた食材を温風で乾燥させることで、ドライフードを作る。温度設定は30度から70度まで可能だ。

ヒーターのオンオフと、温度設定ダイヤルのみのカンタン設計。なお、ヒーターは手動でオンオフを切り替える必要がある

たとえばビーフジャーキーを作る場合、牛の赤身肉をスライスして好みのたれに冷蔵庫内でひと晩漬け込んだあと、DRFDMK01で約8時間～10時間、70度設定で乾燥させる。ビーフジャーキーのほか、ドライフルーツや干し野菜も調理できる。本体サイズはW235×H13～25×D215mm、重量は約1600g。家庭用コンセントで給電する。