CORSAIR製ゲーミングマウスの新モデルとして、2.4GHz帯ワイヤレスとBluetooth 4.2に対応する「CORSAIR Gaming DARK CORE RGB」(2モデル)が登場。代理店のアスクやリンクスインターナショナルを通じて、5月19日から発売となる。
CORSAIR Gaming DARK CORE RGB
ラインナップは、充電を付属のUSBケーブルで行う「DARK CORE RGB」と、Qiワイヤレス充電に対応した「DARK CORE RGB SE」の2モデル。店頭予想価格(税別)は「DARK CORE RGB」が11,000円～12,000円前後、「DARK CORE RGB SE」が13,500円～14,500円前後。
2.4GHz帯ワイヤレスは付属のUSBドングルを使用し、1msという低遅延での動作をサポート。Bluetooth 4.2接続はセキュリティ性と省電力性に優れる。USBによる有線接続での使用も可能。内蔵バッテリによる駆動時間は、LEDライトを使用しない状態で最大24時間。使用している場合は16時間となる。
ボタン数は「9」で、左右のクリックボタンは5,000万回の耐久性があるオムロン製スイッチを、オプティカルセンサーにはPIXART製「PMW3367」を採用。最大解像度は16,000dpiで、1dpi刻みでX軸とY軸の独立調整に対応する。内蔵メモリには、最大3つのプロファイルを保存しておける。本体のみでプロファイルのロードも可能。
LEDゾーンは、前面下部、側面のライン、後部ロゴ部分の3カ所に分かれており、それぞれRed、Green、BlueのLEDバックライトを内蔵。ドライバソフト「Corsair Utility Engine(CUE)」を使うことで、最大1,680万色の色制御を可能にしている。
その他の機能として、マウスパッドチューニング機能、マウスリフト検知機能、アングルスナップ機能などもサポート。右側面のサイドグリップは、好みに応じて交換できるようになっている。本体サイズはW89.2×D126.8×H43.2mm、重量は約128g。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10。
