キヤノンマーケティングジャパンは4月20日、国内のアマチュア写真愛好家を対象とした、「第52回 キヤノンフォトコンテスト」の開催を発表した。作品の募集期間は2018年5月1日から8月31日までで、結果発表は2018年11月20日。
キヤノンフォトコンテストは、1966年からはじまった国内のアマチュア写真愛好家向けフォトコンテスト。「自由部門」「風景部門」「スポーツ部門」「乗り物部門」「生きもの部門」「ポートレート部門」「アンダー30部門」の7部門で作品を受け付ける。各部門でゴールド賞、シルバー賞、ブロンズ賞、佳作を選出し、7部門すべてを合わせて最も優れた作品を「グランプリ」として表彰する。1人1ジャンルにつき10作品まで応募でき、複数部門に同時に応募することも可能だ。
賞金はグランプリが100万円、ゴールド賞が30万円、シルバー賞が10万円、ブロンズ賞が3万円、佳作が1万円。審査員は、自由部門が野町和嘉氏、風景部門が中西敏貴氏、スポーツ部門が田口有史氏、乗り物部門が山﨑友也氏、生きもの部門が古見きゅう氏、ポートレート部門が沼田早苗氏、アンダー30部門が本城直季氏。