fossBytesに2018年1月19日(米国時間)に掲載された記事「JSPaint: Now You Can Use Classic MS Paint In Any Web Browser」が、Microsoft Paintの代替アプリケーションの1つとして「JSPaint」を紹介した。
JSPaintはWebブラウザで動作するWebアプリケーションのペイントツールで、数あるMicrosoft Paintの代替アプリの中でも特にUI/UXがMicrosoft Paintに近いという。
Microsoft Paintのデフォルトテーマはクラシックに設定されている。Windows 8.1以降のテーマに変更するには、メニューからView→Extras Menuを選択して拡張メニューを表示され、表示されたExtrasからThemes→Modern (WIP)を選択する。
JSPaintのUI/UXはかなりMicrosoft Paintに近いものになっているが、いくつかの点で機能が拡張されている。例えば記事では、JSPaintの独自機能として、制限のないアンドゥ機能、透過画像の編集機能、SVGファイルのサポート、モバイルサポート、GIFの作成機能などを挙げている。