ショットクロックのイメージ

カシオ計算機は、「B.LEAGUE (Bリーグ)」のオフィシャルタイムキーパーに決定したと発表した。Bリーグは、2016年秋に開幕するプロバスケットボールの新リーグで、公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグが運営する。

9月22日、23日の開幕戦から、2016-2017シーズンのB1オールスターゲーム、B1チャンピオンシップファイナルにおける唯一の公式タイムキーパーとして、カシオ計算機のタフネスウオッチ「G-SHOCK」を模したショットクロックが設置される。ショットクロックは、攻撃側の24秒ルールを計測するためのタイマーだ。

また、Bリーグ公式メディアなどで「ベスト・オブ・タフショット」(スーパープレー集)を配信し、年間アワードの選手にはG-SHOCKのスペシャルモデルを贈呈する。カシオ計算機 取締役専務執行役員の伊東重典氏は、「スピーディで過酷なバスケットボールと耐衝撃性を誇るG-SHOCKが持つ互いのタフネススピリットを選手やファンに届けていきたい」とコメントしている。

B.LEAGUEの大河チェアマン(左)とカシオ計算機の伊東重典氏(右)