ASUSTeK Computerは22日、チップセットにIntel B150を搭載したゲーミングマザーボード「B150I PRO GAMING/WIFI/AURA」と「B150I PRO GAMING/AURA」の国内販売を開始した。価格はオープンで、店頭予想価格は「B150I PRO GAMING/WIFI/AURA」が税込16,000円前後、「B150I PRO GAMING/AURA」が税込14,000円前後。
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B150I PRO GAMING/WIFI/AURA |
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B150I PRO GAMING/AURA |
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どちらもゲーミングPCの自作に向けたマザーボード。2モデルの違いは通信機能で、上位モデルの「B150I PRO GAMING/WIFI/AURA」はIEEE802.11ac/n/a/g/b対応無線LANとBluetooth 4.1を搭載し、下位モデルの「B150I PRO GAMING/AURA」は有線LANのみの搭載となる。 基板の裏側に多数のLEDを配置し、システムが動作している際に光らせることができるイルミネーション機能「Aura」を搭載。付属のソフトウェアから光の色や点灯パターンを設定可能で、CPU温度に応じて色を変化させることもできる。
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イルミネーション機能「Aura」を搭載 |
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このほか、ノイズを防ぐゲーム用オーディオ機能の「SupremeFX」や、ネットワークゲームのタイムラグを減らす「Game First IV」、ゲーム内の音がする方向を画面上に表示する「Sonic Radar II」といったゲーム向け機能に加え、メインメモリの一部をストレージとして使うことで、システムの動作を快適にする「RAMCache」や、CPUファンやケースファンの回転数を温度に応じて細かく制御できるファンコントロール機能「Fan Xpert 2+」といった機能を備える。
B150I PRO GAMING/WIFI/AURA
| ソケット | LGA1151 |
|---|---|
| チップセット | Intel B150 |
| メモリ | DDR4 2133MHz×2 |
| 拡張スロット | PCI Express 3.0 x16×1 |
| ストレージ | SATA 6Gb/s×4、M.2(SATA/PCIe接続対応)×1 |
| 対応RAID | 0/1/5/10 |
| ネットワーク | GigabitEthernet×1(Intel I219V)、IEEE802.11ac/n/a/g/b対応無線LAN、Bluetooth 4.1 |
| サウンド | SupremeFX |
| フォームファクタ | Mini-ITX |
| そのほか | USB 3.0×5、USB 2.0×4、HDMI×1、DVI-D×1、オーディオジャック×1など |
| 店頭予想価格 | 税込16,000円前後 |
B150I PRO GAMING/WIFI/AURA
| ソケット | LGA1151 |
|---|---|
| チップセット | Intel B150 |
| メモリ | DDR4 2133MHz×2 |
| 拡張スロット | PCI Express 3.0 x16×1 |
| ストレージ | SATA 6Gb/s×4、M.2(SATA/PCIe接続対応)×1 |
| 対応RAID | 0/1/5/10 |
| ネットワーク | GigabitEthernet×1(Intel I219V) |
| サウンド | SupremeFX |
| フォームファクタ | Mini-ITX |
| そのほか | USB 3.0×5、USB 2.0×4、HDMI×1、DVI-D×1、オーディオジャック×1など |
| 店頭予想価格 | 税込16,000円前後 |
