まとめ

G9 Xはよくできたカメラだけに、ホットシューが欲しいとか、もう少しズーム倍率があると嬉しいとか、モニターがバリアングルもしくはチルト式なら……などと、さらに欲も出てくる。が、それらの希望を叶えていくと「PowerShot G5 X」になってしまうのだ(笑)。つまり、それらの装備が欲しければ G5 Xを、徹底してコンパクトなサイズを望むなら、G9 Xを選べばいいというわけだ。

焦点距離は35mm判換算で28~84mmと、広角から中望遠をフォロー。スナップからポートレートまで幅広く活躍するG9 X。カメラ自体の優れた携帯性とも相まって旅行にも最適。風景や食べ物など、旅の思い出をひときわ美しく残すことができるだろう。

手ぶれ補正は静止画で3段分の効果。手持ちの低速シャッター時もこの通り。1/20秒 f5.0 ISO200 露出補正-0.3 焦点距離17mm

マイカラー「あざやかブルー」で撮影。この時期、特に爽やかな青空が撮れる。1/200秒 f8.0 ISO125 焦点距離10mm

マイカラー「あざやかグリーン」で撮影。まるで新緑のよう。1/200秒 f6.3 ISO250 焦点距離31mm

被写体のイメージに合わせて、アスペクト比を変更するのも楽しい1/320秒 f4.9 ISO125 焦点距離31mm

クリエイティブショット。フィルター適用、トリミング、アスペクト比変更を行った6点のバリエーションをカメラが自動的に生成する

もちろん、Wi-Fi機能も搭載。Instagramにキレイな写真をバンバン載っけちゃおう!

機材撮影:青木明子