ロジクールは27日、小型設計のワイヤレスマウス「ロジクール ワイヤレスマウス M546」を発表した。6月4日より発売。価格はオープンで、同社直販サイト「ロジクールオンラインストア」での価格は税別3,130円。
ロジクール ワイヤレスマウス M546は、ロジクール史上最小のレシーバーを採用しているマウス。同社のワイヤレスデバイスで使用されているUnifyingに対応している。電源は単三形乾電池×1本を使用し、電池寿命は最大18カ月。自動スリープモードやオン/オフスイッチを利用することで、さらに電池が節約できるほか、電池残量インジケーターも装備している。
ホイールは上下左右スムーズにスクロールできるデュアル軸スクロールホイールを採用。親指部分に2ボタンを搭載し、専用ユーティリティを使うことで、各ボタンに機能を割り当てられる。
本体サイズはW58.5×H38.35×D102mm、重量は95.5g。無線方式はUnifying対応のアドバンス2.4GHzテクノロジー、操作距離は約10m。センサー方式はレーザーグレードトラッキング、解像度は1,000dpi。レシーバーのサイズは、W14.3×H6.5×D14.9mm、重量は1.63g、インタフェースはUSB。本体カラーはダークナイト、ペリー、レデンプション、マーキュリーの全4色。対応OSはWindows Vista / 7 / RT / 8 / 10。