米Googleは28日(現地時間)、Webブラウザ「Chrome」の更新版「Chrome 42.0.2311.135」をWindows、Mac、Linux向けに公開した。今回のアップデートでは、5件のセキュリティ修正を行った。
米Googleのブログによると、更新版の「Chrome 42.0.2311.135」では、危険度が4段階中2番目に高い「High」に分類された「DOMにおける解放後使用」の問題が含まれている。これに加え、社内での調査やファジングによって判明した問題も修正したという。
掲載日
※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
アドビ、中井陽子社長が7月いっぱいで退任
Arcの反省から生まれた新ブラウザ「Dia」- ベータ版公開、その進化と実力は?
アドビ、Photoshop/Illustrator/Lightroomをアップデート - 選択機能強化/生成拡張対応/窓の反射の除去など
Microsoft Edgeに「ゲームアシスト」機能、プレイ中のゲームのヒントやガイドを提案
窓の反射も一発で消せる! 生成AIを利用したPhotoshopの“消しゴム革命”が予想以上だった
OSから、ソフトウェア、プログラミング、関連する最新技術まで、ソフトウェアに関するさまざまな情報を発信。