nifty、OCN、IIJ、hi-hoと4社のセット割を費用面で比較してきたが、基本的な割引額についてはIIJ以外の場合200円とあまり変わらない。

各社まとめ、全て税別

しかし契約前にチェックしてほしいのが追加の割引制度やキャンペーンの存在だ。「OCN光モバイル割」の契約数による割引適用やIIJの「mio割」のスタートキャンペーンなど、条件や期間の制約があっても利用することでさらなる割引が期待できる。

費用からセット割を検討したい場合、セット割そのものの割引額はもちろん、同時に利用できる割引やキャンペーンを自分の条件と照らし合わせて考えると良いだろう。

(記事提供: AndroWire編集部)