サイオステクノロジーは11月17日(月)に、トレジャーデータ、アマゾンデータサービス、、テクノスデータサイエンス・マーケティングの4社共催でIoT(Internet of Things)を中心テーマにビッグデータの最新動向を紹介するセミナーを開催すると発表した。参加費用は無料。

昨今、コンピュータやスマートフォンといった情報・通信機器だけでなだけでなく、家電や車、医療器具、建築物等々、インターネットにつながるモノの数が拡大。インターネットに接続された機器からの情報の収集、分析は企業にとって非常に重要であり、いわゆるIoT(Internet of Things)分野でのビッグデータ活用が注目されている。

同セミナーは、そういった現況に対応する事例、クラウドビッグデータサービスの活用方法、データ分析等、IoTを中心にビッグデータの"現在地"を知ることができるイベントとなっている。

詳細は以下の通り。

日時:2014/11/17(月) 13:30~17:30(13:00受付開始)
会場:アマゾンデータサービスジャパン株式会社(東京都目黒区下目黒1-8-1アルコタワー19階)
アクセス:JR・東急目黒線・東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線「目黒駅」より行人坂を下って徒歩5分(目黒雅叙園となり)
定員:120名
対象者:ユーザー企業のデータ活用担当の方、エンジニアの方
参加費:無料
講演内容:
* Treasure Data Serviceを活用したIoT事例紹介(講師:トレジャーデータ株式会社エヴァンジェリスト 鈴木理恵子氏)
* クラウドが実現するIoT向けビックデータ基盤(講師:アマゾンデータサービスジャパン株式会社パートナーソリューションアーキテクト 榎並利晃氏)
* 事例から学ぶ、IoTによる予知保全を実現するためのポイント(講師:テクノスデータサイエンス・マーケティング株式会社 エンジニアリンググループ グループ長 執行役員 博士(理学) 池田拓史氏)
* クラウドビッグデータプラットフォームの構築方法(講師:サイオステクノロジー株式会社クラウドサービス部ビッグデータエンジニアリング担当)
詳細・申込:こちら