エレコムは29日、aptXコーデックを採用したNFC対応のBluetoothレシーバー「LBT-AVPAR400」シリーズを発表した。ナイトブラック / パールホワイト / グーミエレッド / セルリアンブルー / コーラルピンクの5色を用意。11月上旬より発売し、価格は5,764円。イヤホン付きモデルの価格は6,405円。
CSR社の高音質・低遅延コーデックaptXに対応したBluetoothレシーバー。CD並みの音質に加え、映像と音のズレを最大限に抑えるなど、動画視聴やゲーム時に力を発揮するという。本体はアルミ製で8mmドライバーを搭載。NFCにも対応しており、同じくNFC対応のスマートフォンなどとワンタッチでペアリングが行える。
8台までのマルチペアリングが可能で、ハンズフリー通話用プロファイルHSPやHFPもサポート。対応機器とリンクすることで、音楽再生が可能なプロファイルA2DPにも対応している。
電源にはリチウムポリマー電池を内蔵。連続再生/通話時間は約9時間。対応プロファイルはA2DP / AVRCP / HFP / HSP。対応コーデックはSBC/aptX。インタフェースはBluetooth 4.0。本体サイズはW16×D70×H10mm、重量は約14g。