リンクスインターナショナルは22日、CORSAIR製のゲーミングマウス「CORSAIR Gaming Mouse M65」を発表した。ブラック/ホワイト/グリーンの3色を用意。10月31日より発売し、店頭予想価格は8,280円前後。
Avago製ADNS-9800レーザーセンサーを搭載するゲーミングマウス。FPS(First Person shooting game)での操作に特化させており、独自機能のスナイパーボタンを装備。スナイパーボタンを押している間は自動的にDPIを下げ、精密な動作が行える。マウストップのボタンでもDPIを変更でき、X軸/Y軸のDPI独立設定も可能。ボタン数は「8」。
本体はアルミフレーム設計で、20gのウェイトによって重量を調整できる。マウスのリフト機能では、持ち上げる高さ(5段階で調整可能)によって、センサーのトラッキングを停止する。
そのほか主な仕様は、解像度が8,200dpi(50dpiステップで調整可能)。レポートレートは1,000Hz(1,000 / 500 / 250 / 125Hzの4段階で切り替え可能)。インタフェースはUSB 2.0、ケーブル長は約2m。本体サイズはW78×D120×H40mm、重量は約140g(ウェイト含む)。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8。