ドスパラ、Radeon HD 8970M搭載のハイエンドノートPC2モデル

サードウェーブデジノスは20日、Radeon HD 8970MとRichlandアーキテクチャAPUを採用した15.6型ノートPC「Raytrek QF8970HE」、17.3型ノートPC「Raytrek QF8970HG」を発表した。PCショップ「ドスパラ」で即日販売開始する。価格は前者が129,980円、後者が134,980円。

DirectX 11.1をフルサポートする、28nmプロセスのハイエンドGPU「AMD Radeon HD 8970M」および、第3世代APU「AMD A10-5750M」を採用したノートPC。液晶はいずれも1,920×1,080ドットのフルHD解像度のノングレア。

「Raytrek QF8970HE」の標準構成の主な仕様は、APUがAMD A10-5750M(2.50GHz)、チップセットがAMD A76M FCH、メモリがPC3-12800 16GB、ストレージが1TB SATA HDD、グラフィックスがRadeon HD 8970M 2GB、ディスプレイが15.6型ワイド(1,920×1,080ドット)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ。OSはWindows 7 Home PremiumとWindows 8を選択可能。この構成で、価格が129,980円。

「Raytrek QF8970HG」では、上記仕様からディスプレイが17.3型ワイド(1,920×1,080ドット)に変更となる。この構成で価格は134,980円。