パナソニック、276万画素EVF搭載ミラーレス「LUMIX GX7」の発売を9月13日に

パナソニックは、デジタルカメラ「LUMIX(ルミックス)」シリーズのレンズ交換式モデル「DMC-GX7」の発売を9月13日に変更すると発表した。

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DMC-GX7は8月1日に発表されたミラーレス一眼タイプのレンズ交換式「LUMIX」シリーズ新モデル。新開発のLive MOSセンサー、高精細のチルト式EVF(電子ビューファインダー)、レンズ交換式の「LUMIX」シリーズで初となるボディ内手ブレ補正機構を搭載している点が特徴。製品発表時は9月12日とされていた発売日が今回、9月13日に変更となった。パナソニックでは、発売延期の理由を生産の遅れによるものと説明している。

DMC-GX7のパッケージはボディ単体のもの(「DMC-GX7」)と、パンケーキレンズ「LUMIX G 20mm / F1.7 II ASPH.」が付属する「DMC-GX7C」が用意される。価格はオープンで、推定市場価格はDMC-GX7が105,000円前後、DMC-GX7Cが130,000円前後となっている。