サードウェーブデジノスは11日、インテルの6コアCPU「Ivy Bridge-E」(開発コードネーム)を搭載したゲーミングデスクトップPCとして、「GALLERIA XG-e」と「GALLERIA XT-e」の2モデルを発売した。BTOに対応し、標準構成価格は前者が354,980円、後者が199,980円。
「GALLERIA XG-e」の標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4960X Extreme Edition(3.6GHz)、チップセットがIntel X79 Express、メモリがPC3-12800 32GB(8GB×4)、ストレージが3TB SATA HDD、光学ドライブがブルーレイディスクドライブ、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 780 3GB。OSはWindows 7 Professional SP1 64bit版。
「GALLERIA XT-e」の標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4930K(3.4GHz)、チップセットがIntel X79 Express、メモリがPC3-12800 16GB(4GB×4)、ストレージが2TB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 760 2GB。OSはWindows 7 Home Premium SP1 64bit版。
以下共通で、主なインタフェースは、USB 3.0×4、USB 2.0×10、eSATA×2、マイク入力、ライン入力、ヘッドホン出力、ライン出力、S/PDIF出力(同軸×1/光×1)、PS/2×2、Gigabit Ethernet対応有線LANなど。本体サイズはW207×D520.7×H450.2mm、重量は約13.9kg。日本語キーボードとレーザーマウスが付属。