コウォンジャパンは7月5日、デジタルオーディオプレーヤー「iAUDIO 9+」を発表した。ラインナップは、メモリ容量8GBの「i9+-8G-WH」、16GBの「i9+-16G-BK」、32GBの「i9+-32G-BK」の3モデル。発売は7月12日で価格はオープン。Web直販価格は、i9+-8G-WHが11,800円、i9+-16G-BKが13,800円、i9+-32G-BKが16,800円となっている。
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デジタルオーディオプレーヤー「iAUDIO 9+」 |
同社のプレーヤーは、JetEffect 5とBBE+による多彩なエフェクトが特徴。音楽ジャンルにマッチしたイコライジングやバスブースト、3D効果、圧縮音源に対する補間などが利用できる。再生可能な音声ファイルのフォーマットは、MP3/2、WMA、OGG、FLAC、WAVで、ビデオファイルのフォーマットはAVI、WMV、ASF。
本体サイズはW43×H95×D8.9mmで、重量は40g。液晶パネルは2型で、その下には静電式のタッチパッドが配置される。
速度調節、区間リピート、ピッチ調整などの語学学習用の機能を装備するほか、FMラジオとボイス録音機能も装備する。バッテリーは、内蔵のリチウムポリマー充電池で、約1時間40分でフル充電される。連続再生時間は、音楽の場合約29時間で、ビデオの場合約7時間。
