マウスコンピューターは15日、薄さ21mmのスリムボディながら、第3世代のIntel Core i7プロセッサと、ディスクリートGPU、16GB大容量メモリを搭載した14型ノート「LuvBook E」シリーズを発表した。本日より販売を開始し、エントリーモデルの直販価格は79,800円から。

「LuvBook E」シリーズ

「LuvBook E」は搭載するストレージによって3モデルをラインナップする。

エントリーモデル「LB-E450S」は500GB HDDを搭載。このほか、主な仕様はCPUがIntel Core i7-3517U(1.9GHz)、チップセットがMobile Intel HM77 Express、グラフィックスがNVIDIA GeForce GT640M 1GB、メモリがPC3-12800 16GB(8GB×2)、ディスプレイが14型HD光沢液晶(1,366×768ドット)、OSがWindows 8 64bit。上記構成の直販価格は79,800円から。

ストレージを250GB SSD(SSD Samsung 840)に変更した「LB-E450X」は89,880円から、さらに500GB SSD(SSD Samsung 840)に変更した「LB-E450X2」は109,830円から購入可能。

インタフェースは共通で、USB 3.0×1、USB 2.0×2、D-sub×1、HDMI×1、Gigabit Ethernet、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0+LE、カードリーダ、Webカメラ(100万画素)、マイク入力、ヘッドホン出力など。バッテリ駆動時間は約5.5時間。

本体サイズは、W344×D240×H21mm。重量は約1.83kg。