ユニットコムは22日、ネットブックを含めた「侵略!!イカ娘」のビュジュアライズノートPC/ネットブックなど4モデルを発表した。11月22日より受注を開始し、11月下旬に出荷される。価格は79,800円より。

第1期、第2期ともに好評のうちに放送が終了した「侵略!!イカ娘」のビュジュアライズノートPC。天板部分に描き下ろしイラストをあしらい、イカ娘のデスクトップテーマがプリインストールされている。デスクトップテーマは、「侵略者モード」、「居候モード」、「労働者モード」の3種類。カートンケースの絵柄もオリジナルデザインとなっており、特別特典としてマイクロファイバークロスが付属。

イカ娘 ビジュアライトノートPC

イカ娘 ビジュアライトノートPC

ハイスペックモデル/スタンダードモデル/エントリーモデルは、15.6型液晶の大型ビジュアライズノートPC。価格はハイスペックモデルが160,000円、スタンダードモデルが120,000円、エントリーモデルが99,800円。

ハイスペックモデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-3630QM(2.40GHz)、チップセットがMobile Intel HM76 Express、メモリがDDR3 8GB(4GB×2)、ストレージが120GB SATA SSD、光学ドライブがブルーレイディスクドライブ(読み書き対応)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GT 650M(1GB)、およびIntel HD Graphics 4000(CPU内蔵)で、NVIDIA Optimusテクノロジに対応。OSはWindows 7 Home Premium SP1 64bit版で、Windows 8の優待購入プログラムにも対応する。

主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、USB 3.0×2、USB 2.0×1、eSATA×1(USB 3.0コンボ)、SD/MMC/メモリースティック対応カードリーダー、HDMI×1、D-Sub×1など。

15.6型の液晶ディスプレイは光沢タイプで、解像度は1,920×1,080ドット(フルHD)。バッテリ駆動時間は約2時間30分。本体サイズは約W374×D250×H16.3~41.4mm、重量は約2.8kg。価格は248,000円。

スタンダードモデルは、CPUがIntel Core i3-3110M(2.40GHz)、ストレージが500GB SATA HDD。そのほかの仕様はハイスペックモデルとほぼ共通。

エントリーモデルは、CPUがIntel Pentium B980(2.20GHz)、メモリがDDR3 4GB(4GB×1)、ストレージが500GB SATA SSD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ。そのほかの仕様はハイスペックモデルとほぼ共通。

イカ娘 ビジュアライトネットブック

10.1型液晶のネットブックは、価格が79,800円。主な仕様は、CPUがIntel Atom N2800(1.86GHz)、チップセットがIntel NM76 Express、メモリがDDR3 4GB(4GB×1)、ストレージが120GB SATA SSD、グラフィックスがIntel GMA 3650(CPU内蔵)、光学ドライブは搭載しない。OSはWindows 7 Home Premium SP1 64bit版で、Windows 8の優待購入プログラムにも対応する。

主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、USB 2.0×3、SD/MMC/メモリースティック対応カードリーダー、D-Sub×1、30万画素Webカメラなど。10.1型の液晶ディスプレイは光沢タイプで、解像度は1,024×600ドット。バッテリ駆動時間は約3時間。本体サイズは約W266×D185×H18.5~25.4mm、重量は約1.2kg。

(c)安部真弘(週刊少年チャンピオン)/海の家れもん 2.5号店