Googleは14日(米国時間)、WebGLやCSS 3D、Web AudioなどのHTML5周辺の技術を使って"銀河系"を表現したWebサイト「100,000 Stars」を披露した。
「100,000 Stars」は、WebGLやCSS 3D、Web Audioなどの技術を使って銀河系を表現しているWebサイトで、マウスでのスクロールやドラッグで視点や距離を自在に操作でき、銀河系から太陽の中心までの様子をブラウザで探検することができる。およそ10万の星の位置関係を示しており、87の星については名前をクリックするとWikipediaからの解説を見ることができる。左上にあるツアーボタンを押すと太陽系から銀河系へのアニメーションツアーが始まるなど壮大なスケールを楽しめる。