Googleは、HTML5やWeb Audio API、CanvasやCSS3などの技術を使ったWebサイト「JAM with Chrome」を披露している。

「JAM with Chrome」にアクセスしてニックネームを登録するとギターやドラム、キーボードなど楽器を選択できる。たとえばギターでは、Funkye Electric Guiter、Nylon String Acoustic Guiterのように複数種類から選択でき、それぞれの音色が異なる。これらをマウスやキーボードで操作することでそれぞれの音が奏でられる。友人を招待することも可能で、サウンドをリアルタイムに聴かせたり、友人同士でJAMセッションを行ったりと楽しいひとときを過ごせる。

「TECHNOLOGY」をクリックすると利用されているテクノロジーが一覧でき、Google ChromeやWeb Audio API、Websocket、Canvas、CSS3、プログラミング言語「Go」などのプロフィールも紹介されている。

ギターの画面

キーボードの画面

ドラムの画面