ソフトバンクの2012～13年の冬春モデルスマートフォンの人気機種はどれ? - マイナビニュース調査

ソフトバンクから2012～13年の冬春モデル6機種が発表されたが、ソフトバンクモバイルユーザーはどの機種に最も興味を示したのか。マイナビニュースでは、マイナビニュース会員を対象に、ソフトバンクスマートフォン最新機種の人気調査を行った。

マイナビニュースではマイナビニュース会員のなかでソフトバンクモバイルユーザーの259人にアンケートを実施。2012～13年の冬春モデルのなかで最も興味を持ったスマートフォンについて聞いたところ、最も人気となったのが「AQUOS PHONE Xx 203SH」(シャープ製)で17.4%(45人)が同端末を選んだ。

理由として、自由記述形式で回答を求めたところ(以下同)、液晶の美しさを挙げる人が多く「画面の大きさと液晶の解像度。シャープであること」(26歳男性・商社・卸)などとする答えが多かった。液晶といえばシャープ、というブランドイメージがついているのだろう。

次点は、意外にも10代女性をターゲットにした「HONEY BEE 201K」(京セラ製)。10.8%(28人)の人が選択した。同端末を選んだのはほぼ女性(28人中26人)で、選択理由は「ピンクがカワイイから」(25歳女性・商社・卸)など、"かわいい"という文字が回答の多くに記述された。

ハイスペックモデルの「ARROWS A 201F」(富士通製)は6.6%(17人)。こちらは回答内容はばらつき、「カラーが鮮やかで綺麗だから」(25歳女性・建設・土木)、「機種名がかっこいいところ」(28歳男性・機械・精密機械)など。

一方で、「どの機種にも興味がない」と答えた人は54.8%(142人)。その理由について聞いたところ、「iPhone以外興味がない」「iPhoneがいいから」「iPhoneを買うから」などiPhoneを選択使用とする人(もしくは持っているから)と回答した人が37.3%(53人)と目立った。

調査時期:2012年10月24日～2012年10月29日
調査対象:マイナビニュース会員
調査数:259件
調査方法:インターネットログイン式アンケート

(記事提供: AndroWire編集部)