ローカルデータのバックアップ
最近は、Webメールなどが普及し、Webブラウザからメールの送受信をすることが多くなってきた。Thunderbirdの魅力は、ローカルにもメールを保存できることだ。となると、バックアップなどもきちんとやっておきたい。メールやアドレス帳は、Windows XPの場合、以下のフォルダにある。
C:\Documents and Settings\<ユーザー名>\Application Data\Thunderbird\Profiles\xxxxxxxx.default\
xxxxxxxxは、ランダムな英数字の文字列となる。デフォルトの状態では、Explorerなどでは表示できない。まずは、Explorerのフォルダオプションの[表示]タブで、[すべてのファイルとフォルダを表示する]にチェックを入れる(図4)。
これで、xxxxxxxx.defaultフォルダが見えるようになる(図5)。
このようにして、xxxxxxxx.defaultフォルダをまるごと、バックアップすればよい。外部メディアや光学メディアなどを使うとよいであろう。Windows Vistaや7では、
C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Thunderbird\Profiles\xxxxxxxx.default\
となる(xxxxxxxxは、ランダムな英数字)。こちらも普通の方法ではアクセスできない。スタートメニューの検索ボックスに、「%APPDATA%\Thunderbird\Profiles\」と入力すると、検索結果にxxxxxxxx.defaultフォルダが表示される(図6)。
検索結果から、Explorerで表示したのが、図7である。
こちらも、フォルダごとバックアップを行えばよい。しかし、いずれの方法も一般的なファイル操作といいがたい。隠しフォルダを表示すれば、不用意に重要なファイルを変更しかねない。Vistaや7の方法もやや手間がかかる。そこで、専用のバックアップソフトを紹介したい。



