シネックスインフォテックは9日、Abndroidスマートフォン「MOTOROLA RAZR IS12M」専用のドッキングステーション「MOTOROLA RAZR HD ステーション」を発売すると発表した。販売開始は3月上旬の予定で、店頭想定は7,980円。
MOTOROLA RAZR HD ステーションは、TVやPCモニタに接続するHDMI マイクロ端子やマウス・キーボード・外部メモリを接続するUSB端子を備えたRAZR専用の周辺機器。同製品を利用することで、RAZRの充電を行いながら、待受画面をTVやPCモニタに表示し、アプリ操作や発着信をマウス・キーボードで操作することができる。
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MOTOROLA RAZR HD ステーション |
利用イメージ |
具体的な使い方としては、RAZRを同製品にセットすると、モトローラ独自のWEB OS「Webtop」が起動。マルチウインドウのFirefoxで画面を切り替えて複数のWebサイトを閲覧したり、GmailなどのウェブベースアプリをPC感覚で利用することができる。Web閲覧時に電話がかかってきた場合も、インターネットを利用しながらフリーハンドで通話することが可能。
寸法・重量は約129×105×52mm・約161g。ドッキングステーション本体のほか、High-Speed HDMIケーブル、ACアダプターも同梱する。High-Speed HDMIケーブルの長さは約1550mm。
(記事提供: AndroWire編集部)
