バッファローコクヨサプライは6日、厚みが19mmの薄型ボディを採用したUSB接続の有線キーボード「BSKBU08」シリーズを発表した。かな表記を省略したキートップを採用し、ブラックとホワイトの本体カラーを用意。発売は6月中旬で、価格は3,300円(税別)。

「BSKBU08BK」(ブラック)

「BSKBU08WH」(ホワイト)

キー底面のアルミプレートとパンタグラフ式キーにより、薄型ながら軽快で確実なキータッチを実現したという。キートップの左上に文字を印字しているため、印字した文字が劣化しにくいとしている。

インタフェースはUSB 2.0でケーブル長は2.0m、キー数は103キー、キーピッチは19mm、キーストロークは2.7mm。本体サイズはW384×D124×H19mm、重量は約550g、対応OSはWindows XP/Vista/7。また、PlayStation 3(ファームウェア2.53)でも動作を確認済み。