「Diskeeper 2010 with HyperFast 日本語版」パッケージ

相栄電器は、Windows用デフラグツールとして世界累計販売3,500万ライセンスを超える「Diskeeper」シリーズ(開発 Diskeeper Corporation)に、SSD対応の最新版「Diskeeper 2010 with HyperFast」パッケージ版を加え、2月19日より販売する。「Diskeeper 2010 Home with HyperFast」の価格が7,980円、「Diskeeper 2010 Professional with HyperFast」の価格が9,480円となる。対応OSは、Professional版がWindows XP / Vista / 7、Home版ではVista Business、Enterprise、7 Enterpriseが除かれる。

製品は、Windowsデフラグツールとして実績のあるDiskeeperシリーズ最新版製品となり、SSD最適化機能「HyperFast」を搭載。HyperFastでは、SSD特有のシビアな書き込み回数制限に配慮しながら、パフォーマンスの低下を下げ、SSDの寿命の延長にも寄与する。インストールすると自動的にSSDを検出し、最適化を実行。Diskeeper Corporationの「InvisiTasking」テクノロジーにより、使用されていない空きリソースのみを利用するため、ユーザーはスケジューリングやメンテナンスを施すことなく、パフォーマンスを享受できる。

同社Webサイトでは「HyperFast」のベンチマークテストも公開されており、8GB SSD(SATA)で読み取り速度5.9倍、書き込み速度5.9倍、書き込み速度19.5倍、ランダム読み取り速度3.9倍、ランダム書き込み速度9.0倍という結果が掲載されている。