Akai Professionalは、4月にドイツで開催された「Musikmesse 2009」で発表され、注目を集めているボコーダー付きバーチャルアナログシンセサイザー「MINIAK」を海外にて発売した。価格は699ドル。

Alesisと共同開発による音源が内蔵されているMINIAK。持ち運びにも便利なコンパクトサイズのボディーは、音楽制作からライブステージまで幅広く活用することができる

同製品は、40バンド・ボコーダーおよび本格的なシンセサイザー機能を搭載したバーチャルアナログシンセサイザー。内蔵サウンドエンジンに、世界的シンセ機器メーカーである「Alesis」と共同開発した8ボイス・3オシレーターをベースにしたバーチャルアナログ音源を採用する。37鍵セミウェイテッドキーボードをはじめ、8マルチパート、600音色以上のプリセット、ふたつのマルチモードフィルター、各種ステレオ・エフェクト、ダイナミック・リアルタイムフレーズシーケンサー、内蔵リズムマシン/リズムシーケンサー、アルペジエーターなど、コンパクトなボディーに強力なシンセサイザー機能を装備する。そのほか、ボコーダーを用いたリアルタイムパフォーマンスなどに最適な専用グースネックマイクも付属する。日本国内での取扱については現在未発表。