拡大/縮小時に注意すること
「3D Digital Clock」は、サイズの変更も可能だ。サイズを変える場合は、ウィンドウ右隅にあるマークにマウスカーソルを合わせる(図13)。
図13 ウィンドウの右下にあるマークにマウスカーソルを合わせる |
すると、[拡大/縮小]の矢印が現れるので、ドラッグして好みの大きさに調節する(図14)。
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図14 矢印をドラッグすれば時計の拡大/縮小が可能だ |
なお、「3D Digital Clock」は他のアプリケーションを操作中でも、常に一番手前に表示される(図15)。
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図15 「3D Digital Clock」は、他のウィンドウよりも常に手前に表示される |
タスクバーの「3D Digital Clock」のボタンからコンテキストメニューを表示し、[最大化]ボタンをクリックすると、ウィンドウがデスクトップ全面に広がる(図16)。
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図16 最大化すると他のウィンドウが操作できなくなる |
この場合も「3D Digital Clock」は最前面に表示されるため、他のアプリケーションのウィンドウが操作できなくなってしまう。これを解決するには、ウィンドウ右上にある[閉じる]ボタンをクリックして、アプリケーションを終了しよう(図17)。
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図17 赤い[閉じる]ボタンをクリックして、一旦ウィンドウを閉じよう。再起動すれば、元のウィンドウサイズに戻る |
再起動すれば、「3D Digital Clock」はデフォルトのウィンドウサイズに戻る。最後に、この「3D Digital Clock for WPF」をアンインストールする場合は、インストールしたフォルダごと削除すれば良い(図18)。
図18 アンインストールする場合は、フォルダごと削除すれば良い |
