AkelPadを使う

まずはメニューを日本語化する。[View]メニュー → [Language] → [Japanese]を選択(図8)し、一度終了後再びAkelPadを起動するとメニューが日本語化される(図9)。

図8 AkelPadはメニューの日本語化にも対応している。[View]メニューから[Language]→[Japanese]を選択すると

図9 アプリケーションの再起動後に日本語化されている

エディタをタブ型にするには、[オプション]メニューから[ウィンドウ] → [複数ウィンドウ]を選択、エディタを再起動するとタブ型のエディタになる(図10)。

図10 タブ型のエディタに変更するには、[オプション]メニューから[ウィンドウ]→[複数ウィンドウ]を選択

タブ型では通常のタブ型アプリケーションと同様にタブの右側をダブルクリックするごとにエディタペインが増えていくので(図11)、複数の書類を同時に開きながら作業を進める場合などに効果を発揮する(図12)。

図11 タブの右側をダブルクリックしていくと

図12 タブが増殖していく