マウスコンピューターとコジマは23日、iiyamaブランドの10.2型ワイドWSVGA(1,024×600ドット)液晶搭載オリジナルネットブック「KDU-G1XP」シリーズとして、「KDU-G1XP」、および「KDU-G1XP2G」を発表した。価格はそれぞれ47,800円、57,800円。販売は1月24日より開始される。

「KDU-G1XP」シリーズ

OSは、KDU-G1XPがWindows XP Home Edition SP3、KDU-G1XP2GがWindows XP Home Edition SP3(DSP版)。KDU-G1XPは1GB PC2-5300 DDR2 SDRAM(1GB×1)と160GB容量のSATA HDD、KDU-G1XP2Gは2GB PC2-5300 DDR2 SDRAM(2GB×1)と250GB容量のSATA HDDを搭載し、その他のハードウェア仕様は共通となっている。

CPUはIntel Atom N270(1.60GHz)、チップセットはMobile Intel 945GSE Express、グラフィックス機能はチップセット内蔵のIntel GMA 950。その他の機能は、IEEE802.11b/g対応無線LAN、10Base-T/100Bse-TX LAN、4in1メモリーカードスロット、130万画素Webカメラなど。

本体サイズはW259×D180×H26~35mm、重量は1.4kg。365日24時間電話テクニカルサポートサービスと1年間の無償保証が付属する。