東京ゲームショウ2008 - DeNA、モバゲー用「レイトン教授」シリーズなど新作10タイトル展示

巨大なスクリーンを備えたメインステージでは、オリジナルムービーの上映やゲーム大会のほか、かまいたちの夜のシナリオを担当した我孫子武丸氏のトークステージなどが催される。このほか、「ガチャガチャコーナー」も用意されている。係員に自分のアバターを見せれば、ガチャガチャにチャレンジできる。ガチャガチャの中身は、缶バッチや携帯ストラップなどのモバゆびグッズやウェブマネーだという。

小型ブースが集う「モバイルコンテンツコーナー」

ゲームショウでは、DeNAのほかにも携帯電話向けゲームを扱うコンテンツプロバイダーが出展している。携帯ゲームを扱う小型ブースが集まる「モバイルコンテンツコーナー」に、アンビションやケムコが出展していた。

アンビションブースでは、さまざまなミニゲームを用意したミニゲームポータルサイト「アンビションヴィレッジ」や携帯電話専用のMMORPG「ネバーワールドオンライン」などを展示。

ケムコブースでは、10月中旬の発売を予定している、タツノコプロの名作アニメ「ヤッターマン」を題材にしたシミュレーションゲーム「アクションメカバトル ヤッターマン」を展示。このほか、科学と魔法が混在する世界を舞台にしたRPG「アスプロス・ゲヘナ」などを展示している。