スクリプトを追加してさらなるライフハックを

FireGestures1.1.3.1はユーザが書いたスクリプトをジェスチャに割り当てることもできる。Firefoxのパワーユーザなら自力でスクリプトを書けるかもしれないが、そうでない人はあらかじめ用意されているスクリプトを取り込んで利用するのが簡単だろう。「設定」ウインドウ(どの画面でも同じ)の一番下にある「スクリプトを入手」をクリックするとFireGestures公式サイトのスクリプトのページが開く。

「Language:」の「Japanese」をクリックして日本語表示にして読もう。カテゴリに分かれてずらりとスクリプト名が並んでいる。クリックするとスクリプト本体を見ることができる。

スクリプト名「任意の URL を開く」のスクリプト本体を表示した例

スクリプトをインストールするには2通りの方法がある。

  • スクリプト名を「設定」ウインドウの「マッピング」画面にドラッグ&ドロップする
  • スクリプト本体を表示してコピーする。「設定」ウインドウの「マッピング」画面にある[スクリプトを追加]ボタンを押し、スクリプト枠にペーストする。

追加されたスクリプトは「マッピング」画面の一番下「ユーザスクリプト」というカテゴリに表示される。

公式サイトのスクリプトのページからスクリプト名を「マッピング」画面にドラッグ&ドロップして追加する方法

[スクリプトを追加]ボタンを押して、「編集」画面のスクリプト枠にペーストする方法。この場合、自分で名前を付けることを忘れずに