松竹グループによる日本映画の配信サイト『松竹ONLINE』がオープンした。松竹の持つ2,000本を越えるタイトルの中から、小津安二郎監督や木下惠介監督の作品など、日本映画の名作を視聴することができる。会員登録は無料で、ペイ・パー・ビュー(PPV)で利用する形となる。

このほどオープンした、松竹グループによる日本映画の配信サイト「松竹ONLINE」

同サイトの「シネリエ」では、厳選された邦画・洋画を豊富な写真や解説付きで紹介し、1作品の視聴料金は7日間で367円。「プレミアムセレクション」では、映画監督や俳優、文化人などのインタビューやコラムと共に作品を紹介し、スタンダード会員の作品の視聴料金は367円となっている。現在は、高峰秀子特集で「二十四の瞳」「カルメン故郷に帰る」、大沢たかおによる作品紹介で「蒲田行進曲」「虹をつかむ男」などが掲載されている。

月額1,050円のプレミアム会員登録をすると、プレミアムセレクションで紹介されている作品が見放題となるほか、一部のPPV作品の割引や、全国の松竹映画館/MOVIXでの当日入場料が300円引きとなる。また、松竹の新作映画試写会への招待などの特典も受けられるという。

同サイトでは、毎月10~20本程度を追加し、初年度約200本の配信を予定している。配信は1Mbps/3Mbpsの2種類。推奨環境はWindows 2000/XP/Vista、IE6.x以上、Windows Media Player 9以降、Adobe Flash Player 7以降となっている。