初のGeForce 8400 GS搭載カード
グラフィックカードでは、NVIDIAのエントリー向けGPU「GeForce 8400 GS」を搭載する製品が初登場。InnoVisionの製品で、パソコンショップ アークでの価格は7,780円。クレバリー1号店にはバルク版が登場しており、こちらは7,848円となっている。
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初のGeForce 8400搭載カードとなる「Inno3D GeForce 8400GS 256MB DDR2 PCI-E」 |
こちらはバルク品。基板はロープロファイルだが、付属ブラケットは標準サイズのみ |
GeForce 8400 GSは、DirectX 10に対応するGeForce 8シリーズのGPU。メモリインタフェースが64bitに制限されてしまうものの、コアクロック450MHz、シェーダクロック900MHz、メモリクロック400MHzといったスペックは上位モデルの8500 GTと同じだ。8500 GT搭載カードが1万円台前半だったのに比べると、価格的な魅力もありそうだ。
一方、AMD(ATI)もRadeon HD 2000シリーズの2600/2400が発売を控えており、新世代GPUのメインストリームおよびバリュー向けでのシェア争いも本格化しそう。先行したNVIDIAに対し、AMD側がどこまで巻き返しを図れるかが注目である。
Mini-ITX系の話題
今年のIDF Beijingで話題になったIntel初のMini-ITXマザーボード「D201GLY」だが、パソコンショップ アークにてバルク品の発売が開始されている。12,980円という低価格もあってか、売れ行きは非常に好調。発売から2週間ほどたった今でも毎日売れているほどだという。
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バルク品ということで、まるでDVDドライブのようなパッケージ。同店での製品名は「D201GLYL」となっており、下位モデルかもしれない |
同ショップでテスト中だった基板。チップセットはSiS 662で、統合グラフィック「Mirage 1」が利用可能。DDR2メモリスロットを1本装備している |
Intelのサイトにも製品仕様が公開されているが、CPUは動作クロック1.33GHzのCeleron 215。このCPUは65nmプロセスのシングルコア製品で、TDPは27W、L2キャッシュは512KB搭載している。ところでこの製品、どこからどう見てもMini-ITXなのだが、Intel的にはマイクロATXということのようで、上記サイトにはそう記載されている(ボードサイズは171.45×171.45mmだとか)。
またT-ZONE PC DIY SHOPでは、量産版になった「EPIA PX10000G」が発売中。しばらくの間、「極少量入荷」という状態が続いていたPico-ITXも、量産になってようやく数量が確保できるようになったそうだ。価格は33,180円。USB+オーディオ端子の拡張基板は初回入荷分のみ付属し、次回分からは付属しないそうなので注意したい。
2.5インチHDDの大容量モデル
2.5インチHDDとしては過去最大容量というWestern Digitalの「WD2500BEVS」。容量250GBを実現した5,400rpm、SATAインタフェースの製品で、パソコンショップ アークでは26,580円という価格ながら、入荷した10本があっという間に売り切れてしまったそうだ。
HGSTの「HTS722020K9SA00」は、7,200rpmという高速回転で容量200GBを実現した2.5インチHDD。インタフェースはSATAで、キャッシュは16MBに増強されている。パソコンショップ アークではこちらも完売だったが、T-ZONE PC DIY SHOPと高速電脳では販売中。価格は31,000円~34,000円前後。






