エアバスは現地時間の4月19日、ガルーダ・インドネシア航空がA330-900neoを14機発注したことを発表。ガルーダはA330neoを導入することで、中・長距離路線の拡充を図る。

ガルーダ・インドネシア航空のA330neoは2019年から引き渡しが開始される予定

今回の発注は、ガルーダが発注している既存の7機のA330-300をA330neoに切り替え、さらに発注数を増加させたもの。同社のA330neoは2019年から引き渡しが開始される予定となっている。

A330-800neoとA330-900neoはエアバスのワイドボディ機ファミリーの新型派生機であり、初号機の引き渡しは2017年第4四半期を予定している。ロールス・ロイス社製新型エンジンのトレント7000エンジンを装備させることで空力性能が強化され、客室装備も改良される。

A330neoはA330ファミリーのもつ経済性と柔軟性を受け継ぎ、座席あたりの燃費を14%削減。中距離用ワイドボディ機市場において、最もコスト効率の優れた航空機となる。大幅な燃費削減のほか、最大400海里(740.8km)航続距離が延長され、他のエアバス機ファミリーとの運航共通性を保持している。

ガルーダはロンドンにてA330-900neoを14機発注する契約を結んだ