Q.E.D.パートナーズは9月30日、「老後の貯蓄、老後の理想的な暮らし」に関するアンケート調査の結果を発表した。調査は9月26日、20代〜50代の女性180名を対象にインターネットで行われた。

  • 老後までの理想貯蓄額

    老後までの理想貯蓄額

「老後に備えた貯蓄はどのくらい欲しいと思いますか?」と聞いたところ、「2,000万円」や「3,000万円」(ともに24.4%)が最多。また、「5,000万円」が20.6%、「1億円以上」が1割強いるなど、「老後2,000万円問題」の影響からか、老後のための貯蓄に2,000万円以上必要と考えている女性の割合は、8割を超えた。

  • 何歳まで働きたいと思いますか?

    何歳まで働きたいと思いますか?

次に、「何歳まで働きたいと思いますか?」と質問したところ、「体が動く限り働きたい」が31.1%、「なるべく早く引退したい」が27.8%と、ある意味、真逆とも言える選択に回答が集中。若いうちに資産を作って早期引退したい人と、老後も体が動く限り働き続けたい人に意見が別れているよう。

また、「老後リスク」と聞いて思い浮かぶことを教えてもらったところ、「健康」「年金」「治療費」「認知症」「介護問題」といった項目のほか、「長生きするとお金がかかる」「長生きすることによる資金難」を心配する声も多く寄せられた。

一方、老後の「理想的な暮らし」としては、「好きな場所に住み、行きたい時に旅行に行きたい」「夫婦揃って健康で自立した生活が送れ、経済的な心配のない暮らしが理想的」「老人ホームに入居して子どもがたまに会いに来てくれる」「ある程度節約しながらも苦労なく暮らしていける生活」といった声があがったほか、リタイア後も社会との繋がりを求める人も多く、「人の役に立ちたい」「週に何日か仕事をしたい」という声も目立った。