丸亀製麺は、人気の「丸亀うどん弁当」に秋の新作が登場。今年は全7種のラインナップを8月30日から展開する。

  • 秋の「うどん弁当」、新作を紹介

丸亀うどん弁当は、390円~と手頃な価格で出来立てのうどんをお弁当としてテイクアウトできるメニュー。秋のメニューは、7商品のうち5商品が新作。暑さが残る季節に合わせてさっぱり食べられる商品から、がっつり食べたい人向けのボリューミーな商品まで、バラエティー豊かなメニューを展開している。どれを選べばよいだろうか? ここでは新作5商品それぞれの特徴を紹介する。

「タル鶏うどん弁当」(650円)

  • 「タル鶏うどん弁当」(650円)

丸亀製麺で根強い人気を誇り、8月30日から期間限定で販売されている「タル鶏天ぶっかけうどん」。同商品から始めての丸亀うどん弁当が登場する。柚子の香る鶏天が2個、濃厚でまろやかなタルタルソースをたっぷりとトッピングし、さらに野菜バラ天やちくわ磯辺天、玉子焼き、きんぴらごぼうが入ったかなりボリューミーな一品。

販売は8月30日から10月中旬まで。

「すだちおろしうどん弁当」(520円)

  • 「すだちおろしうどん弁当」(520円)

徳島県産の「阿波徳島すだち」がまるごと1個、さらに大根おろしが入った爽やかなメニュー。暑い日や夏バテで食欲がないときでも食べやすく、さっぱりとしたものが食べたい人におすすめ。おかずには、ちくわ磯辺天、野菜バラ天、玉子焼き、きんぴらごぼうが入っている。

販売は8月30日から10月中旬まで。

「梅おろしうどん弁当」(490円)

  • 「梅おろしうどん弁当」(490円)

練梅に大根おろしを合わせて、「梅おろし」として酸味のきいたさっぱり感を味わえるメニュー。490円ラインの中では天ぷらが少なめなので、ぶっかけ出汁に梅おろしとかつお節を混ぜてつるつると食べやすい仕上がりに。

販売は8月30日から10月中旬まで。

「かしわ天うどん弁当」(490円)

  • 「かしわ天うどん弁当」(490円)

丸亀製麺の天ぷらで人気の「かしわ天」をトッピング。かしわ天は、にんにく醤油ダレで味を漬け込み、ジューシーに揚げることで、ガツンと味わい深くしっかりとお腹を膨らませたい人にもおすすめ。かしわ天とちくわ磯辺天、野菜バラ天、玉子焼き、きんぴらごぼうが入ってボリューム満点で490円とコスパ良しなメニュー。

「紅しょうがバラ天うどん弁当」(390円)

  • 「紅しょうがバラ天うどん弁当」(390円)

手頃な390円ラインに、紅しょうがのバラ天をメインのうどん弁当が新登場。塩味、酸味がピリッときいたしょうがを、バラ天にすることで酸味がきつくなく、旨みを感じやすく仕上げているという。定番おかずの野菜バラ天の代わりに紅しょうがバラ天が入っていて、ちくわ磯辺天、玉子焼き、きんぴらごぼう入り。

販売期間は8月30日から11月下旬まで。


暑い日にさっぱりしたうどんを食べたり、お腹がすいたらがっつりメニューを選んだり、幅広いメニューを展開する秋の丸亀うどん弁当。ランチや夕飯に、手頃にうどんを食べたいときは選択肢に入れてみてはいかがだろうか。