マウスコンピューターは、株式会社オプテージが提供するリースプラン「定額ゲーミングデバイス(Gaming Neo)」において、G-TuneのゲーミングPCやiiyamaブランドのゲーミングディスプレイを提供していくと発表した。リースプランそのもののサービス開始は2022年2月1日を予定しており、2021年12月1日から先行予約を受け付けている。
定額ゲーミングデバイス(Gaming Neo)は、関西で大きなシェアを持つ高速大容量インターネット「eo光」を提供するオプテージのゲーマー向けPCリースサービス。同社はeo光ブランドでプロゲーマーチムやeスポーツ施設へのネット回線提供なども行っており、今回マウスコンピューターと提携してリースサービスを開始。高額になりがちなPCゲーミングの初期費用を抑え、ゲーミング環境を整えられるとしている。
リースプランではマウスコンピューターのデスクトップPC 3機種、ノートPC 1機種をラインナップ。eo光のインターネット回線も付帯しており、用途に応じて1GbE・5GbE・10GbEから選択可能。PCはリース期間の終了後、買取か最新機種へのアップグレードを選択できる。
リース貸与するPCの一例として、ハイエンドモデル「G-Tune EP-Z-01EO」ではIntel Core i9-12900K、32GBメモリ、M.2 NVMe 1TB SSD、NVIDIA GeForce RTX 3080、10GbE LANカードを搭載し、Windows 11 Homeをインストールして9,812円/月(3年契約)。