京王電鉄は24日、土休日に運行する有料座席指定列車「京王ライナー」と臨時座席指定列車「Mt.TAKAO号」の停車駅に、10月30日から明大前駅(上り降車専用・下り乗車専用)を新たに追加すると発表した。
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「京王ライナー」「Mt.TAKAO号」は10月30日以降、土休日に明大前駅にも停車する
土休日の停車駅に明大前駅が追加されることで、井の頭線渋谷～吉祥寺間・京王線初台～代田橋間の各駅からも利用可能となり、高尾山エリアへ出かける際や帰りなど、さまざまなシーンでより多くの人に「京王ライナー」「Mt.TAKAO号」を利用してもらえるという。「Mt.TAKAO号」については、上り列車・下り列車の名称を統一するとともに、高尾山エリアへの行楽シーズンに合わせ、運行期間を11月28日まで延長する。
また、10月30日の「京王ライナー1・31号」の車内では、明大前駅の停車駅追加を記念した限定トレーディングカード進呈イベントも行われる。
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土休日の「京王ライナー」停車駅(10月30日から)
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土休日に運行される「Mt.TAKAO号」停車駅(10月30日から)
明大前駅の停車駅追加に合わせ、10月30日から12月31日まで「京王チケットレスサービス新規登録キャンペーン」も実施。キャンペーン期間中に京王チケットレスサービスへ新規会員登録し、座席指定券を1席以上購入すると、「Amazonギフト券(Eメールタイプ)200円」がプレゼントされる。
