お祭りで食べられる甘味の中でも、圧倒的に写真映えする“りんご飴”。カリカリで甘くて美味しいのですが、りんご丸ごと一個を使った迫力の大きさと、暑い中で食べると激しくベタベタしてしまうことから、不安で手を出せない……なんて人も多いのでは。

今回は、ツイッターで、現在約6万リツイートされ話題の「りんご飴の美味しい食べ方」をご紹介しましょう。

  • その方法とは、こちら!

拡散元となったとツイート主さんが紹介していた方法は、下記のようなもの。

・その場で食べず、持ち帰って冷蔵庫で冷やす
・一口サイズに切って食べる

冷蔵庫で冷やすことでベタベタしすぎてしまう問題は解決しますし、小さく切り分けることで、少量ずつ食べたり、皆でつまむことも可能になります。これ、言われてみれば……というアイデアなのですが、“目からウロコ”な人も多いのではないでしょうか。実際に食べた感想としても、「飴はパリッパリ、中は甘くて酸っぱくてシャクシャク、宝石みたいで最高でどハマりしました」と絶賛していました。ううむ、食べてみたいです。

ツイート主さんは、補足として

・りんご飴は長期保存に適さないようなので、冷蔵庫に入れるのはあくまでも冷やす目的で入れてください

と注意喚起していました。その場で食べる用途で作られた食品ですから、家に帰って冷蔵庫で冷やしたら、早いうちに消費してしまうのがよさそうです。

  • 今年の夏が楽しみになる、素敵なアイデア

この投稿を見た皆さんからは、「マジか!! 大発明やで!!」「発想の転換ほんと大事」「やってみたい!」とこのアイデアを称賛する声が。実際に食べたことがある人からも「革命が起きたと思ったなぁ、特に飴がパリッとしてマジでうまいんよね」とその食感を説明するコメントが寄せられていました。

食材についての、素敵なアイデア。今年の夏にぜひ試してみたいと思わされます。