デンソーセールスはこのほど、バスの客席シートベルト装着を促すヴィ・クルー製「シートベルトモニタリングシステム」の取扱いを7月2日から開始したと発表した。

  • 「シートベルトモニタリングシステム」のメインコンソールBOX

「シートベルトモニタリングシステム」は、バスの客席シートベルトにセンサーを設置することで、各席のシートベルト装着状況を運転席のモニター上で確認できるようにするシステム。シートベルト未装着の客席では警告ランプが点灯し、視覚的にシートベルト装着を促すことも可能となった。装着状況を記録する機能もオプションとして用意しており、日付、場所、時間、座席ごとのシートベルト装着状況を記録する。

座席数や座席レイアウトのカスタマイズ、12V/24V車に対応しており、マイクロバス、コミューターワゴン、大型バスなど幅広い車両に対応する。シートベルト装着率を向上して乗客の安全を確保するのと同時に、乗務員の負荷軽減にもつながり、より安全・快適なバス運行が可能になるとのこと。

  • 座席の上に装着した警告ランプが、シートベルト未装着の場合に点灯する

  • 客席シートベルトにセンサーを設置し、モニター上で装着状況を確認できる(モニタは製品に含まれない)

価格は、大型バス45席へ装着を想定した場合で99万3,100円(工賃別・税別)。なお、車両の座席数や仕様によって価格が異なる。