8月4日(土)に映画『劇場版 仮面ライダービルド Be The One(ビー・ザ・ワン)』が公開される『仮面ライダービルド』。2017年9月3日よりテレビ放送が開始された本作において、すべてのナゾの裏で暗躍した黒幕「ブラッド族」の正体が、映画でついに明らかにされる。

  • 『劇場版 仮面ライダービルド Be The One』に登場する最強の敵・仮面ライダーブラッド

火星探査機が持ち帰ったパンドラボックスから放たれた光によって巨大な壁が出現。3つに分割された日本には、それぞれ北都、西都、東都という首都が誕生していた。その東都で桐生戦兎(演:犬飼貴丈)は仮面ライダービルドとなり、人々を脅かす未確認生命体スマッシュと戦っていた。優れた身体能力と天才的な科学者としての能力をもつ戦兎だったが、そんな彼にもわからないものがあった。それは自分自身の過去――。

ある日戦兎は、脱獄囚・万丈龍我(演:赤楚衛二)と出会う。無実を訴える万丈の話に、戦兎は記憶の中で時折現れる風景と共通点があることに気付く。戦兎は万丈を助け、2人はぶつかり合いながらも行動をともにするようになる。自らの冤罪を晴らすため、万丈も仮面ライダークローズとなり戦う。

一方、強大な力をもつパンドラボックスをめぐり緊張関係にあった三都は、平和主義を方針とする東都の首相・氷室泰山によってかろうじて衝突は避けられていた。だが、彼が心労で倒れ、かねてから軍備増強を唱え続けてきた息子の幻徳が首相代理となったことで戦争状態に突入してしまう。

そしてテレビシリーズでは、怒涛の展開の中で、戦兎の過去、万丈の正体が明らかに。さらに、一連の出来事の裏で糸を引いていたのが、数多の命を奪い去ってきた凶悪な地球外生命体であるエボルト/仮面ライダーエボルであったことも詳らかにされた。

しかし、そこには大きなナゾが残っている。エボルトはこれらの事件をすべて”一人で”引き起こしたのか、という点だ。そう、実は彼には仲間がいた。それこそが「ブラッド族」であり、エボルト自身も「ブラッド族」の一員として地球を滅ぼすために行動していたのだった。彼らの目的は惑星の滅亡。パンドラボックスの強大なエネルギーを使って宇宙のあらゆる星を食い尽くすことにある。

戦争を引き起こすために首相たちをそそのかしたのは誰だったのか、万丈の無実を唯一証言できたはずの元看守・鍋島の記憶を消したのは誰だったのか、そもそもどうして戦兎と万丈は"偶然"出会ったのか――。劇中で描かれたナゾのカギを彼らが握っている。

映画『劇場版 仮面ライダービルド Be The One』では、エボルトとともに暗躍してきた「ブラッド族」伊能賢剛/仮面ライダーブラッド、郷原光臣/ゼブラロストスマッシュ、才賀涼香/シザーズロストスマッシュが表舞台に登場。欲望にまみれた人間模様に興味をもち、人間が自滅する様を楽しもうとするエボルトと異なり、惑星の滅亡という「ブラッド族」の使命に忠実な伊能たち。パンドラボックスのエネルギーをエボルトが手にしてしまった今、彼らがどのようにして地球滅亡を企むのか、にも注目だ。

なお、7月25日(水)発売の『週刊少年マガジン』(講談社)では、エボルトへのインタビューを掲載。凶悪な地球外生命体にして、少々気分屋でもあるエボルトの意外な一面が見られるかも!? こちらも要チェックだ。

『劇場版 仮面ライダービルド Be The One(ビー・ザ・ワン)』は、8月4日(土)から全国ロードショ

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