打ちやすいキーボードと便利なインタフェース類

本体とキーボードはPogoピンで接続し、マグネットで固定する。キーボードを取り外す、裏返すと「タブレットモードに変更するか」というダイヤログが表示される。

キーボードとタブレット部分は着脱可能

接続はPogoピンで行う。両サイドのホールはガイド

配列は日本語配列で、特に変わったところはない。キーピッチは実測で18㎜程度と標準的で、指が太い筆者でも問題なくタイプできる。スペックシートによるとキーストロークは1.5㎜で薄型ノートとしては確保されている方だ。打鍵すると適度な反発があり、打ちやすい。

オーソドックスな日本語配列。右下の変換/カナ/Alt/アプリケーションキーあたりが少し窮屈

ただ、キーの縦の長さが少し短い点や、Ctrl/Fn/Alt/変換/といったあたりのキーは小さめのサイズといった点で、少し窮屈に感じるかもしれない。

キーボードは平らな状態で使うことが可能なほか……

少し角度を付けることもできる

側面にはインタフェース類を配置する。フルサイズのUSB 3.0×1、microUSB×1、microHDMI×1、マイク/ヘッドホン×1を搭載。現在はデバイス間でデータをやりとりする場合に、クラウドストレージを使うケースも多いが、急ぎの場合はUSBメモリなど外付けストレージを使うことがよくある。フルサイズのUSBポートがあると手持ちの周辺機器をすぐに活用できるので何かと便利だ。

正面から向かって左手の側面にUSB 3.0×1、microUSB×1、microHDMI×1、マイク/ヘッドホン×1を配置

反対側は音量ボタン

「TransBook Mini T102HA」はmicroSD/SDHC/SDXCカードスロットも備える。前述の通り、試用機のストレージ容量は64GBだが、空き容量は31.9GBとこころもとない。ASUSのクラウドストレージ「ASUS WebStorage」も利用できるが、microSD/SDHC/SDXCでローカル側の容量も増やしておくとより安心できるだろう。

ストレージの空き容量は31.9GB

MicroSD/SDHC/SDXCカードスロットがあるので、ローカルのストレージに不安がある場合はこちらを利用するといいだろう

また、本体の背面には指紋リーダーを搭載。Windows 10の生体認証機能「Windows Hello」に対応する。

背面に指紋リーダーを搭載

Windows 10の生体認証機能「Windows Hello」をサポート