ルフトハンザ ドイツ航空(以下、ルフトハンザ)は、10月26日から始まる2014年冬期スケジュールより、羽田―フランクフルト線(LH 717/716、ANA共同運航便NH5853/5854)に"空の女王"の愛称で親しまれるボーイング747-8インターコンチネンタル(以下、B747-8)を就航させることを計画している。

ボーイング747-8旅客機が日本に初就航

B747-8旅客機が日本に運航するのはテストフライトも含めて今回が初となり、現在、最終的な運航認可を調整している。この機材には新型ビジネスクラスシートも装備され、12月10日以降はルフトハンザが新たに導入するプレミアムエコノミークラスの装備も予定されている。