銀座コージーコーナーは6月20日から、全国の生ケーキ取扱店舗で宮古島産"雪塩"を使用したスイーツを販売する。

夏のチョコミルクレープ

"雪塩"は乳製品と相性抜群

宮古島産の"雪塩"は、通常の製塩法では取り除かれるにがり成分も含んでいるのが特徴。海水中の成分をできるだけ残すことにこだわった、まろやかな味わいの塩となっている。後味に軽い酸味があり、生クリームなどの乳製品と相性が良いという。

"雪塩"を使ったスイーツは同社が昨夏も販売したもので、好評だったシュークリームやクレープに加えて、今年は新作「夏のチョコミルクレープ」「夏のショコラロール」も提供する。

「夏のチョコミルクレープ」は、"雪塩"を加えたチョコカスタード入り生クリームと、香ばしく焼き上げたクレープを交互に重ねたスイーツ。ほのかな塩味がチョコの風味を引き立てる。価格は388円。

「夏のショコラロール」は、ほろ苦いココアスポンジに"雪塩"入りチョコカスタードと北海道産生クリームを重ね、ジャンボシュークリームにも使用しているカスタードクリームを真ん中に巻いて仕上げたロールケーキ。価格は388円。また、サイズの大きい「夏のショコラロール(大)」は1,080円。

夏のショコラロール

夏のショコラロール(大)

「ジャンボシュークリーム(夏チョコ)」は、隠し味に"雪塩"を使ったチョコカスタードを、ふんわり香ばしく焼き上げたシュー皮にたっぷりと詰めた一品。夏のおやつにぴったりな、後味すっきりの仕上がりとなっている。価格は124円。

「夏の生クリームシュー」は、同じく"雪塩"を隠し味に使った生クリームをさっくり香ばしいシュー皮に詰めた一品。価格は129円。

「クレープ(夏チョコ)」は、チョコ生クリームをほろ苦いココアクレープで巻いたスイーツ。中心には"雪塩"を隠し味に使ったガナッシュクリームをトッピングし、後味すっきりのチョコクレープに仕上げた。価格は124円。

ジャンボシュークリーム(夏チョコ)

夏の生クリームシュー

クレープ(夏チョコ)

※価格は全て税込(1円未満切り捨て)