「ポピンズ」で販売される特製スイーツ「Mt.FUJI 2014」(2,500円 税込)

京王プラザホテルは6月1日から30日まで、「芸術と文化の山 富士山を味わうフェア」を開催する。

和歌や絵画から銭湯ペンキ絵、グルメで愛でる富士山

同企画は、世界文化遺産から1年を迎える6月、富士山を「和歌」で味わい、「絵画」で楽しむフェアとなる。山梨・静岡の食材が彩る特別メニューも用意する。

3階アートロビーでは「和歌で楽しむ富士山」と題し、山部赤人の歌「田子の浦ゆ…」、万葉集や古今和歌集に詠まれた富士山の和歌を中心に、詩歌や俳句などの「書」を展示する。

「絵画で楽しむ富士山」は、3階アートロビーと、南館ロビーで行う。ちぎり絵で表現された彩蜜和紙絵の富士山作品をはじめ、日本画、墨彩画、洋画の作家による作品を展示する。また、2階レストランフロアなどでは、河口湖美術館に所蔵される「富士山写真大賞」の上位入賞作品約15点が展示される。

2階メインバー「ブリアン」前では、「風呂屋のペンキ画~霊峰富士の極楽絵」と題し、今では数少ないペンキ絵師による銭湯富士を展示する。また、6月22日には、公衆浴場背景画保存会理事の松本健二氏を講師に迎えたギャラリートークを行う。入場は無料、20人限定で予約が必要となる。

6月17日には和食「かがり」にて、特別イベント「~日本人の美意識再考~ 富士山と和歌の世界を楽しむ午餐会」を開催。杏林大学客員教授、ピーターJマクミラン氏による講演に続いて、料理長、佐々木英樹によるこの日限りの特別メニューを提供する。料金は8,000円(サービス料・税込)で、予約が必要となる。

富士山麓の食材を使用した特製メニューも登場

レストランフロアでは、静岡県・山梨県の名産や食材を盛り込んだ特別メニューや、富士山をモチーフにしたスイーツなどを提供する。

2階の和食「かがり」では、ディナーコース「富嶽三十六景」(1万500円 サービス料・税込)、ランチコース「赤富士御膳」(4,200円 サービス料・税込)を提供。2階のコーヒーハウス「樹林」では、「甲州ワインビーフのステーキ丼」(2,800円 サービス料・税込)と、「富士高原鶏を使った親子丼」(2,350円 サービス料・税込)を用意する。

3階アートラウンジの「デュエット」には、期間限定のブックカフェが登場し、富士山関連の書籍を無料貸出しする。また、特製スイーツの「抹茶とバニラのムース富士山仕立て、いろいろな果物を添えて」(1,800円 サービス料・税込)を提供。

2階フードブティック「ポピンズ」では、3~4人で食べることができる、静岡抹茶のムースとブルーベリーの調和による「Mt.FUJI 2014」(2,500円 税込)を販売する。

詳細は、同フェアの特設WEBサイトで確認できる。