マウスコンピューターは7日、同社のゲーミングブランド「G-Tune」において、標準でKepler世代GPUのGeForce GTX 670MXと、NTSC比95%と広色域をサポートする15.6型フルHDグレア液晶を搭載したゲーミングノートPC「NEXTGEAR-NOTE i770」シリーズを発表した。本日より販売を開始。基本構成時の直販価格で99,750円から。

「NEXTGEAR-NOTE i770」シリーズ

従来モデルよりも広域色をサポートする

シリーズのベースモデルとなる「NEXTGEAR-NOTE i770BA1」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-3210M(2.50GHz/Turbo時3.10GHz)、チップセットがMobile Intel HM77 Express、メモリがPC3-12800 8GB(4GB×2/最大32GB)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 670MX 3GB、ストレージが500GB SATA6Gbps HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、OSがWindows 8 64bit版。上記構成での直販価格で99,750円。

また、CPUにIntel Core i7-3630QM(2.40GHz/Turbo時3.40GHz)、ストレージに128GB mSATA SSD+500GB SATA6Gbps HDDを搭載した「NEXTGEAR-NOTE i770SA1」が119,700円から。

このほか、「NEXTGEAR-NOTE i770SA1」をベースに、Intel Core i7-3740QM(2.70GHz/Turbo時3.70GHz)、PC3-12800 16GB(8GB×2)、128GB mSATA SSD+1TB HDD、ブルーレイディスクドライブを搭載した「NEXTGEAR-NOTE i770GA1」が139,860円から。

「NEXTGEAR-NOTE i770GA1」をベースに、Intel Core i7-3840QM(2.80GHz/Turbo時3.80GHz)、PC3-12800 32GB(8GB×4) 、256GB mSATA SSD+1TB GBを搭載したハイエンドモデル「NEXTGEAR-NOTE i770PA1」が179,970円から。